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【最新版】ブレグジットは結局どうなる??今後の展望まとめ

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まいど!
ニャーさん(o^^o)(@zenbariman)ですお。

 

今回は市場の注目を集めるブレグジットがテーマです。

 

合意なき離脱はあるの??ないの??

離脱延期したけど、今後はどうなるの??

 

現在も情報が錯綜してて情報を追うのが本当に難しい・・・

 

心の叫び"ツッコミ"シリーズ

いや何回目の議会採決やねん

んで何を決める採決やねん

んで結局延期すんのかーい!

 

ということで。笑

これまでの流れをおさらいしながら今後のブレグジットの展望をまとめました。

 

※2019年3月23日現在の最新情報です

 

これまでの流れをおさらい

 

もともと離脱期限は3/29となってましたが、これに向けて議会では離脱に関する修正案の採決が3/12より行われました。

 

3/12
「EU離脱修正案」採決  否決

3/13
「合意なき離脱」採決  否決

3/14
「離脱延期」採決  可決

 

と、離脱延期シナリオについては市場の予想通りという結果に。

最悪のシナリオ「合意なき離脱」は回避出来るのでは?!との思惑で12日にかけてポンド買いが加速しました。

 

 

離脱案が否決され続けるのはナゼ?!

 

今回のブレグジットで最も大きな焦点となっているのが「北アイルランド問題」です。

 

イギリスとEUが離脱するとイギリス領の北アイルランドとアイルランド共和国との間に国境が必要になるのですが、それについての意見がまとまらずにゴタゴタになってるのが現状です。

物理的な国境(ハードボーダー)を置かないための安全策(バックストップ案)の取り決めが難題です。

 

バックストップとは?!
離脱後いきなり国境を置くと色々と面倒だから、とりあえず当面はハードボーダーは置かずにその間に様々な取り決めを協議しませう!という安全策のこと

 

しかしながら今のところバックストップについて具体的な進展は見られず、、、

バックストップについてメイ首相は一時的な案であることを主張しておりますが、その間に国境についての取り決めがなされるかどうかは不明です。

 

 

メイ首相とEU側の主張

 

そもそもなぜイギリスがEUを離脱したいのか?

理由は大きく分けて2つあります。

 

1.移民が大勢流れ込んできたのをイギリス国民が嫌がった

2.イタリアやギリシャを始め財政的にリスクを抱えた国の負担も共有しないといけなかった

 

それで2016年国民投票の結果、離脱が可決となりました。

 

メイちゃん

離脱はするからEUの負債は関係ないよね


移民もお断りします


でもいきなり離脱したら貿易交渉とか色々大変だから猶予期間はもちろん頂くわよ

EU

え?都合良すぎへん???


100歩譲って交渉はするが、猶予期間中はもちろんEUのルールに従ってもらうぜ

メイちゃん

それはヤダ( ・∇・)

EU

そもそも君から言うてきたんやで


こんな面倒な事になるんやったら、はじめから離脱するとか言うなし

メイちゃん

ぐぬぬ・・・

 

と、ザックリ言うとこんな感じです。笑笑

結局メイ首相の離脱案はことごとく否決されて3/29期限の延長はほぼ確実となりました。

 

 

ブレグジット 最新情報

 

3/29日の離脱期限延期はほぼ確実となりましたが、その後の展開は??

いよいよ本題です。笑

 

今後のブレグジットの展開については為替アナリスト石川久美子さんが分かりやすいフローチャートを作ってくれてます。

 

 

メイ首相は離脱期限を3ヶ月延長し6/30までとする案を提示しましたが、これも否決されました。

 

ニャロメ君
どんだけ〜

 

次は4/12の再採決ですがココで可決に至れば5/22までの離脱期間延長が認められる形に。

ですので4/12は要注意です⚠

 

ここで否決となれば合意なき離脱の可能性はグッと高まるので市場にクラッシュが起こるかもしれません。
合意なき離脱となれば、少なくともポンドは全面安になるでしょう。

 

思った以上に双方の意見まとまらないから、ひょっとしたら合意なき離脱ワンチャンあるかも?!

というのが今の市場コンセンサスです。

 

仮に4/12採決で可決となれば、延長期間の間に進展が見られるかも?!との憶測でポンドは買われやすくなるとみています。

 

 

国民投票の有無は??

 

ここに来てブレグジットの中止を求める動きが加速しています。

 

 

これらの署名に法的拘束力はありません。

ですが、仮に再び国民投票が行われることになれば相場は大荒れになりそうです。

 

いやいや最初の国民投票何だったの??

結局離脱せんのかーーーい!!

吉本新喜劇で言ったら舞台の全員がコケるやつです。笑笑

 

 

今はブレグジットに対する不安感の方が強い雰囲気なので、再国民投票になればEU残留期待からユーロ・ポンド共に買い戻される展開になりそう。

一方でポンドについてはユーロ圏の負債をまた抱え込むことになるので、それを嫌気した投資家の売りが入りやすいと読み取ることも出来ます。

この辺はその時の市場心理が重要なので、両サイドにプランを立てておくのが良策かと。

国民投票の有無は現段階の可能性としては低いですが、シナリオの1つとして頭にだけは入れておきましょう。

 

 

最新チャート分析

 

ポンドドル日足

 

 

週末に大きくリスクオフの展開となり株・為替共に下落基調の中でポンドだけが底堅い動きです。

ユーロに対してポンドが買われてる状況なのでしょう。

波形サイズは大きめなのでやはり乱高下を繰り返しながらの展開となりそう。

今後も注意が必要な値動きですね|ω・`)

 

 

まとめ

 

ブレグジットに関してのニュースは入れ替わりが早すぎて情報を追うのがやっとの状況です。

ひとまず4/12の採決は重要な意味を持っていることは認識しておいた方が良いでしょう。

テクニカルトレーダーはチャートに全て織り込み済みだと言わんばかりですが、ヘッドライン1つで状況が180度変わる相場であることは頭に入れておくべきですね。

今後もブレグジットには十分な注意が必要です。

また進展があればブログで情報を追加します!

 

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  • この記事を書いた人

ニャーさん

兼業投資家。 FX歴約10年。 仮想通貨1年生。 ビギナーズラックが無いまま半年で100万溶かしました。 その後は右往左往しながらも何とか生き延びてます。 妻と娘のために日々奮闘中。

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