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【超速報】合意なき離脱は不可避?!英議会はEU離脱案を大差で否決!今後のシナリオとブレグジット総復習

更新日:

 

 

 

どもです。
ニャー(>_<)(@zenbariman)です。

 

注目の集まっていた英議会でのブレグジット採決ですが、結果が出ました。

 

賛成 202
反対 432

 

200票差を超えてくるのは予想外だったと思いますが、それすらも市場は織り込んでたようでバイザファクト(噂で売って、事実で買う)が発生。

ポンドはショートカバーを巻き込み大きく上昇しました。

 

ポンドドル5分足

 

 

今回のような「織り込み済み」チャートですが、以前にも解説記事を書いてますので是非参考にしてみてください。

 

 

今回の否決により窮地に立たされたメイ首相ですが、今後のシナリオやこれまでの総復習を含めて解説したいと思います。

 

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※追記

ブレグジットについての最新記事を更新しました

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【最新版】ブレグジットは結局どうなる??今後の展望まとめ

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そもそも《合意なき離脱》とは??

Tumisu / Pixabay

 

ここまで解説を遡ると長くなりそうですが(笑)、どのサイトを見ても少々わかりにくい部分があったので要所だけサクッと説明します。

英国の離脱については「ブレグジット 」とも呼称されますが、これはBritainExitの造語です。

 

イギリス🇬🇧とEU🇪🇺で離脱に関しての協議が進められておりますが、お互いの意見が食い違い現在も協議が難航しております。

離脱日は3/29となっており期日が迫ってます。

 

このままの状態で離脱となると詳細な取り決め、ルールを持たないままイギリスとEU諸国が分断され経済に大きな影響を及ぼすと懸念されています。

これを《合意なき離脱》といいます。

 

 

なぜイギリスは離脱したいのか??

 

イギリスがEUへ加盟したことにより多くの移民がイギリスへ流れました。

その結果、

「移民に仕事を奪われる!そんなのヤダよ!!」

と英国民が怒りをあらわにし、2016年の国民投票で離脱が決定しました。
(もちろん理由はこれだけではありませんがw)

イギリス国民と言えば紳士的でプライドが高いイメージです。
国民性としてプライドが高い故に敵対心も強くなるといった背景があるのかもしれません。

 

 

イギリスとEUそれぞれの主張

 

イギリス側🇬🇧

「離脱はするけど、それまでのルールいきなり変更されるとマズイからちょっとずつ離脱しません?」
「移民は受け入れないけど、経済圏のルールはしばらく継続って事で・・・」

EU側🇪🇺

「それだったらそもそも離脱するなんて言うなよ、美味しい所だけ持っていこうとしても無駄だよ」
(都合良すぎンゴねえ・・)

 

超絶簡単に言うとこんな感じです。笑

ここで合わせて説明しておきたいのが、
【ハードブレグジット 】【ソフトブレグジット 】です。

 

・ハードブレグジット (強硬な離脱)

移民の受け入れ制限を最優先する
モノ、カネについては二の次

・ソフトブレグジット(穏健な離脱)

単一市場へのアクセスは確保
その代わり移民は一部制限にとどめる考え

 

ココがポイント

英国にとっては、欧州の単一市場へのアクセスを確保しつつ移民の受け入れに制限をかけてEUを離脱することが望ましいですが、EUがそれを認めてしまうと、英国同様に移民の受け入れに不満を持っている他のEU加盟国もEUを離脱してしまう可能性が高まりますので、ソフトブレグジットは難しいとされています。

 

 

最大のポイントは北アイルランド問題

 

イギリス🇬🇧とEU🇪🇺が合意に至らない最大の要因は北アイルランド問題です。

アイルランドはもともとイギリス領だったのですが、その後独立。

しかしながら独立に反対した北アイルランドは強引にイギリスに残留することに。

その結果、今回の離脱について"国境どうすんねん問題"が勃発しちゃってる訳です。

 

これについては、イギリス側もEU側も厳格な国境管理(ハードボーダー)は避けようという考えで一致しております。

とは言えEU離脱後はイギリス領の北アイルランドと独立国アイルランド🇮🇪において「モノ・ヒト・カネ」の移動に一定の制限が必要になるので、この点において離脱協議が非常に難航しているのが現状です。

関西国と関東国にいきなり分断され、大阪から東京いくのにパスポートが必要になったり、モノを送る時に関税がかかったり…
大阪で使えたお金が東京で使えないとかなったら相当面倒くさいよね…そんな感じかな(ちょっと違うかw

 

 

否決に至るまでの経緯と今後のシナリオ

 

 

 

このフローチャートを見てみると、今回大差で否決に至ったことで内閣不信任決議国民再投票の可能性も出てきました。

 

※超速報!英議会 内閣不信任案を否決(追記)

 

解散総選挙や国民投票になった場合はポンド相場は大荒れとなる見込みです。

まず目先で1番注目度が高いのは3/29の離脱期日の延期が認められるかどうか??という所です。

 

国民再投票についても離脱期限の延長が不可欠なのでここをクリア出来るかどうか?
延長が確定となればまずポンド買い反応で間違いないと思われます。

 

 

まとめ

 

少し分かりにくい部分もあったブレグジットについて、今回簡単にまとめておきました。

とりあえず投機家のワイ的には

《どっちでもええから早よ決めてくれ》

の一言なんですが・・爆

 

ポンドは基本触らないようにしてますが、やはりドルやユーロに影響が出るので無視出来ないのも事実。

予想で無理にBETすることだけはないように、今後も注目していきたいですね!!

 

ニャーさん
しっかり行く末を見守ろう

 

それでは今回は以上ですにゃ(>_<)

 

 

  • この記事を書いた人

ニャーさん

兼業投資家。 FX歴約10年。 仮想通貨1年生。 ビギナーズラックが無いまま半年で100万溶かしました。 その後は右往左往しながらも何とか生き延びてます。 妻と娘のために日々奮闘中。

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