まいど。
ニャーさん(><)(@zenbariman)でっす。
台風24号上陸ナウです|ω・`)爆
先日大阪に多大な被害をもたらした台風21号以上のツワモノとの噂が・・・
ガクガクブルブル((((;゚Д゚)))))))
皆さま十分にご注意ください(><)
こういう時は家にこもって分析三昧ですね!
って事で今週の相場展望いきまっす。
無理やり繋げたったw
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今週の為替戦略
・ドル円は年初高値更新で114円トライへ
→株価も堅調
売る理由なし、押し目買い継続
※トランプ大統領の利上げ牽制は押し目として活用
・ユーロドルはブレイク騙しでレンジへ
→イタリア財政懸念再燃
※1.1530ブレイクに警戒
日米首脳会談
まずは先週のおさらいから。
日米貿易協定が話題でしたね。
日米物品協定TAGについて合意
→FTAに向けてアメリカの思惑通り進んでるような気がするのだが…
【FTA】アベは米国をTPPに呼び戻すことに失敗しFTA交渉に引きずり込まれた。日米物品貿易協定(TAG)で日米FTAでないと言うが、共同声明には「他の重要な分野(サービスを含む)で早期に結果が生じ得るものについても、交渉を開始する」とある。TAGだけではありません。https://t.co/v3Brx0zInZ
— 金子勝 (@masaru_kaneko) September 28, 2018
英文ではUnited States–Japan Trade Agreement on goods, as well as on other key areas including servicesとなっていてgoods(物品)だけでなくサービスなど重要分野を含むことは明確なので、これをTAGなどと訳の分からない略称で誤魔化すべきではない。要は日米FTA交渉に合意させられたのである。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) September 27, 2018
FOMCで利上げ実施
→12月利上げも織り込み?!
【米FRB、0.25%の利上げ決定】https://t.co/O1PQQ0bLoD
米FRBは、連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.25%引き上げ、年2.0~2.25%とすることを決定。緩やかな利上げを2020年に打ち止めにすることも示唆。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 26, 2018
ポイントはこれまでの政策に対して「緩和的」であるとの文言を削除した点です。
「緩和的」との文言を削除することは、ここまでFRBのこれまでの利上げ政策が予定通り進んでいることを意味します。
また焦点となった2021年の利上げ予定を0回としたことで利上げ打ち止めとの観測でドル円は下落。
パウエル発言では上下動しましたが、出尽くし感からセルザファクトの展開に。
113.13高値から反落し112.56をつけました。
不死身のドル円ついに年初来高値更新へ
FOMC後の展開が先週の1番の注目ポイントですが、セルザファクトから下落したドル円が下値の堅さを維持して最高値を目指す展開に。
なぜ僕が好んで指標トレードをするのかというと、
ギャンブルが好きだから…ではなく!爆
そこでギャンブルして引っかかった買い豚・売り豚が存在するからです(相変わらず言い方悪いけど)
つまりこういうことです。

それ!ショートや!
ショートやぁぁぁΨ(`∀´)Ψヶヶヶ
そしてジリジリ下値を切り上げる展開。

113円乗せ・・・

高値更新

相場はゼロサムです。
負け組のこのような心理は絶好のエントリーポイントとなりますので覚えておくように。
https://twitter.com/zenbariman/status/1045443556691738624
ユーロは週末反落→イタリア財政懸念で
はいはい。
またしてもイタリアねw
もう飽きたよ((((;゚Д゚)))))))
https://twitter.com/nicosokufx/status/1045223921052598273
イタリアはそもそもヤバイので何度もユーロ下落要因として登場しますが、今回のがどこまで相場に影響するのかは少し悩ましいところもありますね。
いずれにせよイタリア関連のニュースはチェックすべきでしょう。
前置きが長すぎましたが、いよいよ本題へ。笑
ドル円週足
今回は週足から。
上ヒゲ無しの大きめの陽線。
今年1月の戻り高値ラインを実体ベースで抜けている。
非常に強い相場だと言えます。
ドル円日足
バンドウォーク中。
これは捕まった売り豚が1番しんどいチャートです。
ここからは確かに高値掴みが恐い感じもありますが、前回好結果になった雇用統計への期待感という背景もあるので、115円到達もしくは雇用統計までは最低でも買い目線で考えてます。
ドル円4時間足
こちらも綺麗すぎる上昇チャートです。
押し目を待つとすれば113.00-15がまず1つ。
113.00を下抜けたとしても112.50-60は堅いポイントでしょう。
逆に112.50を強く下抜けるような下落は様子見としたいですね。
イタリアの財政懸念でリスクオン相場になれば多少の影響は受けるかもしれません。
ユーロドル日足
1.1800到達も勢い続かず下落。
1.1720-1.1800だったレンジを下抜けるとナイアガラ発生。
そんな弱気相場に畳み掛けるイタリア財政懸念🇮🇹
ミドルバンドは横ばいなのでここからは難しい局面。
ユーロドル4時間足
下落は強いですが、一旦つけるべき安値1.1570は付けて反発してる点には注目したいです。
戻りは1.650が1つ、ここも上抜けると1.1700-20
このまま下げた時は1.1530割れを警戒すべきです。
イタリア財政懸念が理由というより、ドル買い相場がユーロドルを下押す要因になりそうです。
まとめ
今週は雇用統計も週末に控えて様子見ムードが強いのか?!
はたまた期待感でアゲアゲ相場復活か?!
ドル買いが非常に強い相場なので、ドル円・ユーロドルはやりやすそう。
逆にクロス円は挟まれる動きになるため、思ったようには動かないかも。
とにかく!!
指標weekとなりますので、リスク管理はしっかり行いましょう。

それでは今回は以上ですにゃ(><)