環境認識

サルでも分かる【環境認識】市場心理編

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こにゃちわ!ニャー(o^^o)(@zenbariman)です。

 

これまで環境認識とは何ぞや?!
というテーマでお送りして参りました"サルでも分かる"シリーズですが、今回がいよいよラストでございます。

 

まだ全部見てないって方はコチラからどうぞ!

 

サルでも分かる【環境認識】テクニカル編

サルでも分かる【環境認識】ファンダメンタルズ編

 

 

前回までの復習は出来ましたか??

では本題です。

 

ラストのお題はトレードの肝でもある「市場心理編」です。

ハッキリ言います。
テクニカルよりもファンダメンタルズよりも1番ココを重要視してます。

では順に市場心理の本質に迫っていきましょう。

 

ビジネスには相手が不可欠

Aymanjed / Pixabay

投資に限らず、あらゆるビジネスにおいて「相手」の存在は必要不可欠であり、相手無しではそもそもビジネス自体が成立しません。

当たり前の話ではあるのですが、インターネットが普及した現在ではビジネスにおいて「相手」の存在が割とおざなりになってるのではないでしょうか。

特に投資においては、なかなか相手のイメージが沸かないと思いますがFXでいう「相手」とは一体どのような人々を指すのでしょうか。

 

 

FXの世界における相手とは?

 

FX取引も殆どがインターネットを介して行われているのが現状です。

トレーダーといえば複数モニターと睨めっこしてるイメージをお持ちの方も多いでしょう。

では、このモニターの向こう側にはどのような人々が存在するのでしょうか。

大きく分けるとFXでの相手は以下のカテゴリーに分類されます。

 

①機関投資家
②買いポジションを持ってる人
③売りポジションを持ってる人
④チャートを見て様子見してる人

 

まず頭に置いておかなければいけないのは①機関投資家の存在です。

ネット環境さえあればいつでも口座開設でき、数週間あればリアル取引が可能です。
それがFXの魅力でもあります。

しかし、そんな素人を狙ったプロの機関投資家の存在は忘れてはいけません。

 

 

プロには戦いを挑まない

 

もう結論が先に出てしまってますが、わざわざ素人を狙ってる大口投資家に戦いを挑む必要はありません。

メタルキングの装備を全身に纏った戦士に、こん棒で殴りに行くようなものです。笑

そんな素人は一瞬でカモにされてしまいます。
しかも、骨の髄まで持ってかれます。
大口は本当に容赦なく我々を狙ってくるのです。

また、プロがプロに仕掛ける事もあります。
結局は資金力がある方が勝つのですが、まさに札束の殴り合いとも言えますね。

相場とはそんな世界です。
まずは生き残るという選択肢をとるのが賢明です。

 

 

市場心理を取引に活かす方法

 

では実際に相手側を意識した上でどのように環境認識に活かしていけば良いのでしょうか??

具体的な方法をいくつか紹介します。

 

プロの騙しに付いていくコバンザメ手法

 

前述の通り、プロには戦いを挑まない方が賢明です。なのでプロの騙しや刈り取りのおこぼれを少しだけ貰いに行く取引がオススメです。
コバンザメのように付いていきましょう。

例えば

レンジ上限を↑にブレイク。

個人投資家は買いで付いていきます。
その後、①機関投資家が大きく売り浴びせて、騙し上げ成立。

↑ブレイクで↑に伸びると飛びついた②買いポジションを持ってる人は含み損を抱えます。

レンジ上限で跳ね返せばトレンド転換成立でしたが、レンジ内に戻ってきました。
②買いポジションを持ってる人はまたレンジ下限に戻るのでは?!と恐怖心を抱き、買いポジションを損切りします。

④様子見してた人がレンジ上限から新規売り、②の損切り売りと相まって相場は↓に勢いづく。

 

このような騙しは転換点では特に多く出現します。
この例で言えば④の投資家のような行動が出来れば正解と言えます。

 

プロの騙しには特にご注意下さい。
しかし同時にチャンスも眠っているのです。

 

織り込み済チャートとSell the Fact

 

「織り込み済」というワードはFX市場ではよく出てきます。

例えば米FRBによる利上げは年内に3回というのが現在の市場の見方です。

 

基本的に利上げは同国の経済状況を見ながらという事になるので、まず注目されるのは米雇用統計です。

なので雇用統計がこの先良ければ、年内4回との見方も強まってきそうですが、重要なのは市場の見立てに対して事実がどうかという点です。

 

年内3回織り込み済だと仮定して、実際3回で決定となると、そこまで期待して買ってた投資家は
「あ〜やっぱり、そんなもんだね」
とそれ以上買おうという意欲がなくなります。

これが俗に言う

「Sell the Fact」です。
(期待で買って事実で売る)

 

 

相場を動かすのはあくまで投資家なので、自分がポジションを建てる時はその時点より後に、他の投資家の買い(売り)が更に入るか?!を意識してみると良いかもしれません。

 

まとめ

 

いかがでしたか??
今回も長文に付き合ってくださり有難うございます。爆

細かい小手先の手法よりもっと大事な事は、モニターの向こう側の人達の市場心理を把握する事です。

その市場心理を読み取って他の投資家より1歩先を行く事ができれば結果は自ずと付いてくるものだと確信してます。

「人の行く裏に道あり、花の山」

個人的に大好きな相場格言です。
人の半歩先を行きましょう!

今回は以上になりますニャ(・∀・)

  • この記事を書いた人

ニャーさん

兼業投資家。 FX歴約10年。 仮想通貨1年生。 ビギナーズラックが無いまま半年で100万溶かしました。 その後は右往左往しながらも何とか生き延びてます。 妻と娘のために日々奮闘中。

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